メリンジョ・エキス
本商品は、東南アジアから西太平洋諸島にかけて分布するグネツム科の雌雄異株の高木であるメリンジョ(インドネシア名:Melinjo,Belinjo、学名:Gnetum gnemon L.)の種子を含水エタノールで抽出して得られたエキスであり、種々の生物作用を有している。
国内、中国、東南アジアの植物600以上を抗酸化および抗菌作用のスクリーニングを行い、可食性で容易に入手可能な食材としてメリンジョの種子を選定、含水アルコールで抽出して得られるエキスの有効成分を検索したところ、スチルベノイドが主要成分として約3%の収率で含まれていることが判明し、PCT出願後特許取得。本エキスの生物作用・薬理作用を調べ、安全性試験も実施した。
原料 :Gnetum Gnemon.L 種子
製造場所(国名) :インドネシア共和国
研究・開発(企業名) :(株)ホソダSHC
製造・販売(企業名) :(株)ホソダSHC
【リリース】2007年
◆ 開発経緯
世界の食材の中から抗菌性・抗酸化性に優れ、食品の保存性向上に使用可能な原料を発見すべく、1995年から調査を開始。2003年インドネシアにてメリンジョの機能性を発見した。その後、主要な有効成分が、レスベラトロール二量体であることを発見。各種安全性試験を実施。同時に学術的な調査研究を各方面から開始。
◆ 新着情報
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・2012/03/15
特許・ライセンス情報を更新しました
・2012/02/09
新聞等掲載歴を更新しました
・2012/02/06
概要を更新しました
・2012/01/19
安全性試験情報(基礎安全性試験・臨床安全性試験)を更新しました
・2012/01/19
学会発表・その他未発表資料を更新しました
・2012/01/18
トレーサビリティ情報を更新しました
・2012/01/18
文献紹介(自社製品に関する文献)を更新しました
◆ 連携体
(株)ホソダSHC
順天堂大学医学部、東京大学付属病院、武庫川女子大学国際健康開発研究所、徳島文理大学薬学部、奈良女子大学家政学部、金沢大学医学部・薬学部等
福井県/福井市
◆ 代表企業
企業 | 株式会社ホソダSHC |
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郵便番号 | 910-0854 |
住所 | 福井県福井市御幸3-2-21 |
電話番号 | 0776-22-4748 |
FAX番号 | 0776-21-2428 |
URL | http://www.hosoda-shc.co.jp/index.php |